今年もMINANOHAで夏祭りを開催しました。
MINANOHAの夏祭りは、子どもも大人も一緒に作りあげる手作りの夏祭り。
だから、夏祭り当日の最初の１時間は、『夏祭り準備』からスタートします。
保護者の方が作ってくれた装飾バルーン✨飾り付けるだけで、雰囲気がお祭りモードになり、みんながワクワクしていきます♪
子ども達は、祭りで使う”ころ”という名のお金を作ったり、子ども達それぞれが開くお店屋さんの準備をします。
子ども達一人ひとりが、「これが必要だね」「こういう風にしようかな？」「これを準備すると良いかな？」と自分で考えながら、”自分たちのこれから始まるお祭り”に向けて、共に作り始めます。
そして、「夏祭り始まるよ」という掛け声と共に、『2023MINANOHA夏祭り』スタートです！！
ねじり鉢巻きが似合うこちらの店主は『ミルクせんべい屋さん』✨販売ルールも自分で考えて、チャキチャキとミルクせんべいを作っていきます。
こちらは『人間輪投げ屋さん』挑戦者が輪投げポールとなり、飛んでくる輪をいくつキャッチできるか勝負です！ちなみに、キャッチ用に使って良いのは、頭、手、足だそうです（笑）
ここは『ダーツ屋さん』です。１回１００コロで、点数により、駄菓子の景品がある！人気コーナーで繰り返しお客さんが来て、店主は忙しそう(^-^;
こちらは『ベーブレード屋さん』店主の腕前が強い為、お客さんがなかなか店主に勝てず、盛り上がっていました⤴︎⤴︎
屋外では『水屋さん』からの笑いが止まりません♪
プールに水を入れ、ウォータービーズすくいから始まり、駄菓子すくいへ。この時は、『水屋から泡屋』へと変化して、子ども達も店主も泡まみれでした(^^)
たこ焼き屋さんとかき氷屋さんで一休憩🐙🍧
祭り後半には、MINANOHAの子どもたちと、東京造形大学の学生さん達が一緒になり、ＵＮＯ大会が始まりました。
大盛況で終わった2023MINANOHA夏祭り。
子ども達からは「次は秋祭りしよう！」との提案が💡
すぐさま「いいね～✨」となり、また次の秋祭りへ心弾ませるMINANOHAの子ども達。
自分たちで、やりたいことを実現する為に、まわりの子どもも大人も巻き込んでいって、本当に作り上げていく体験をいっぱいしていくと、「叶わないことなんて、ないんだな」と自然と学んでいけると思います。
楽しさもワクワクする体験もひらめけば、叶えていける✨
そんな子ども達の体験をMINANOHAでは大切にしています。
次は、どんな「○○やりたい！」が子ども達からとどくかな～♡
